2011年04月11日(月)
端午の節句 先取り〜!
こんにちは、ウララ矯正歯科クリニックです。
桜もハラハラと散り始め新芽の緑がまぶしくなってまいりました。
葉桜までにはまだまだですが、そのころには軽く汗ばむ陽気にもなり青空にこいのぼりが似合う季節になります。
ウララ矯正歯科クリニックでは、少し早いですが端午の節句に向け受付を桜からこいのぼりに変えてみました。
端午の節句とは、 現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。
端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。
それが、 午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降5月5日が端午の節句として定着していきました。
端午の節句は、その時期に盛りを迎える菖蒲を様々な形でふんだんに用いることから、菖蒲の節句とも呼ばれています。
菖蒲には、古来から健康を保ち、邪気 を祓(はら)う力があると信じられていました。
菖蒲湯に入浴し、菖蒲枕に眠るなど、端午の節句はまさに菖蒲づくしの一日でした。
また、こうした薬効の活用だけでなく、家の軒に菖蒲を飾って邪気を祓うという風習も古くから行われました。
そして、これはとても良い香りのする匂袋です。
この兜も安らぐ香りがしますよ。
ウララでぜひ香っていってくださいね☆
医療法人 ウララ ウララ矯正歯科クリニック スタッフ 中村 衣里 |
Posted by ulala at 2011年04月11日(月) 12時08分