2016年07月20日(水)
ペットボトルの恐怖
こんにちは。
ウララ矯正歯科クリニックです。
梅雨明けし真夏並みのじりじりした暑さの日が続いておりますね。
そこで必要なのが熱中症対策でもある水分。
塩分、糖分が入っているもの様々なものが、身近なスーパーやコンビニに陳列されています。
そこに書かれているペットボトルの表示気にされている方も多いとは思いますが、手軽な分夏場は特に購入される方も多いのではないでしょうか??
そこで私たちが心配なのは、ペットボトルに入っている糖分、
つまり砂糖の量なのです。
矯正装置がついているとやはり歯磨きがとても大切になってきます。
矯正装置のまわりに食べかす、磨き残しがあることにより虫歯へのリスクは何倍も高くなるからです。
基本歯磨きは毎食後必ずして貰いたいことなのですが、
実際学校にいっていたり、一日部活をしていたり、
お友達とご飯を食べに行ったり、心配なことにそのときの状況で食後すぐにできないというお話もよく聞きます。
こちらを見てください。
よくコンビニやスーパーでお見かけすることが多いものばかりだと思います。
この画像はこのペットボトルに含まれている砂糖に量。
暑いからといって水分補給をと思い一日何本もペットボトルを飲んでいたら。。。
そのとき歯磨きをしていない状況だったら。。。
皆さんどうなると思いますか??
食べ物の上にこれだけの糖分。虫歯菌のご馳走パラダイスです。
ペットボトルに限らずカミパックッも同様です。
スティックシュガーの本数に驚愕です。
な・の・で!!!!
ご飯のときだけでなくジュースを飲んだとき、お菓子を食べたとき必ず歯磨きしましょう。難しければ口をゆすぐだけでも変わると思います。
または、歯磨きできないときは、糖分のないお茶やお水を飲むようにする。これを意識するだけでも虫歯へのリスクは減るかと思います。
暑い日が続いています。
熱中症にも気をつけながら、虫歯リスクも減らしていきましょう!!
医療法人 ウララ ウララ矯正歯科クリニック スタッフ 石田 まゆみ |
Posted by ulala at 2016年07月20日(水) 11時38分