Exercise　16　（二重あごをなくす�B）



STEP１　背筋を伸ばし、ゆっくりと上を向きます

STEP２　視界に舌が入ってくるように、できる限り垂直に突き出したら、5秒キープ
※　姿勢が悪くならないように、注意しましょう。

STEP３　ゆっくり舌を引っ込め、自然の表情に戻します。


これを、３回ほど繰り返します。

顎舌骨筋（がくぜっこつきん）のエクササイズは滑舌もよくなります。体型にかかわらず、あごのラインはたるみやすいもの。意識的に確実に動かしましょう。首から方のあたりまで伸びる大変気持ちのよいエクササイズですが、姿勢が悪いと効果はありません。背筋をしっかり伸ばしましょう。

Exercise　15　（二重あごをなくす�A）



STEP１　背筋を伸ばし、ゆっくりと上を向きます

STEP２　口を大きく開け口角に少し力をいれ、5秒キープ
※　姿勢が悪くならないように、注意しましょう。

STEP３　上を向いたままで、二腹筋を意識しながらゆっくりと口を閉じ、　
自然の表情に戻します。


これを、３回ほど繰り返します。

二腹筋（にふくきん）は十分に役目を果たすことが少ない暇な筋肉。そのため、弾力性も失いがちで、フェイスラインがどんどんくずれ、二重あごの原因にも。鏡で横がおをチェックしながら鍛えましょう。

Exercise　14　（二重あごをなくす）



STEP１　下あごを前に突き出す

STEP２　あごを右に水平に動かす、5秒キープ

STEP３　ゆっくりと自然の表情に戻します。


左も同じようにします。

※　あごに負担がかかります。痛いようなら、無理はしないようにしましょう。

これを、３回ほど繰り返します。

下あごは前や横にほとんど動かさないため、衰えやすい筋肉のひとつ。翼突筋（よくとつきん）が衰えると口元がだらしない印象になります。ゆっくり動かしながらエクササイズを行いましょう。

Exercise　13　（あごを引き締める）



STEP１　顔をやや上向きにする

STEP２　下唇を押し上げ、5秒キープ

※　あごの先端を意識し、梅干状になっていることを確認しながら行いましょう

STEP３　ゆっくりと自然の表情に戻します。


重力の影響を受け、たるみやすく脂肪がつきやすい部分。オトガイ筋が弱まると二重あごにもなってしまいます。しかし、筋肉を意識して動かせばあごのラインがすっきりすること間違いなし！