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装置がついてからの歯磨きその1PDFファイルはこちら

気をつけたいみがき残し

矯正装置が入ったお口の中はかなり複雑な状態になっています。このためブラッシングをおこたると食べかすや歯垢が装置や歯と歯の間などにたまってしまい、むし歯や歯肉炎をおこし、せっかくの矯正治療も台無しになってしまいます。
お口の健康と美しい歯並びを守るためにも、下の図に書かれた“みがき残しやすいポイント”に注意して、みがき残しのないブラッシングをこころがけましょう。

特に注意したいところ

歯磨きで特に注意したいところ

歯みがきの大切なポイント

1)食べたらすぐみがきましょう。
2)歯のよごれをきれいにおとしましょう。
3)時間をかけて、ていねいにみがきましょう。
4)正しい歯ブラシを使いましょう。

気をつけたい食べ物

1)くっつきやすいものは控えましょう。ガム、キャラメル、お餅などのくっつきやすいものは矯正装置が外れてしまう原
  因になります。
2)甘いものは、なるべく少なくしましょう。甘いものは、歯垢の栄養となり、むし歯の原因となりますので、なるべく少なく
  し、食べたら必ず歯を磨きましょう。おせんべい、リンゴなどの丸かじりは、装置を壊す原因にもなります。

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歯磨きの仕方

1)歯ブラシを、歯と装置に水平にあて、毛先を水平方向に細かく動かして磨きましょう。2)歯ブラシを、斜めにして歯と装置の間へ毛先を入りこむように届かせ、細かく左右に磨きましょう。
3)下側も同様。4)歯と歯の間は、プラウトを使って磨きましょう。